南部美人 あわさけスパークリング
北斎ラベル
Nanbubijin awasake sparkling hokusai label

¥11,000(送料別)

「葛飾北斎」の富嶽三十六景をモチーフにした作品


南部美人あわさけスパークリング「北斎ラベル」
葛飾北斎富嶽三十六景 東海道金谷の不二

瓶内二次発酵のきめ細かい自然の炭酸ガスと、濁りのないクリアなお酒なので、様々な料理との相性は抜群で、食前酒はもちろん、食中酒としてもお楽しみいただけます。

ちょっと贅沢に家族と楽しみたい方や、お世話になった方への贈り物にも最適です。

※コルクが飛び出すことがございますので、慎重に留め金を外し、瓶を斜めにして、ゆっくりと開栓してください。

※常温での管理は非推奨です。お飲みになる前は冷蔵庫での管理を推奨します。

CHARACTERISTICS

原料⽶

岩手県オリジナル酒造好適米「結の香」

精⽶歩合

非公開

アルコール分

14%

日本酒度

-20

酸度

1.6

内容量

720ml

KURAMOTO

南部美人

「綺麗で美しい酒をつくりたい」

 南部美人は明治35年(1902年)、岩手県二戸市で創業されました。昭和26年、全国的に精米歩合も低く雑味の多い甘い酒が主流の中で、綺麗で美しい酒を造りたいという思いと、二戸市は昔から南部の国と称されており、素晴らしい自然に恵まれた土地を表現する酒として「南部美人」が誕生しました。全国新酒鑑評会では、6年連続金賞受賞をはじめ、全米日本酒鑑評会やモンドセレクションで金賞など日本国内外で高い評価を得ています。

また、南部美人は「現代の名工」の一人で、勲六等瑞宝章を受賞した山口一氏が長年杜氏を勤めていました。現在は青年卓越技能者表彰を受けた、若手杜氏の松森淳次氏がその技と心を受け継ぎ、五代目蔵元、久慈浩介専務と共に究極の酒造りを目指しています。

蔵元ページへ

CUISINE

優しい味付けの煮物

TASTING COMMENT

小池 潤 氏

日本酒専門WEBメディア 「SAKETIMES」編集長

序盤はドライで中盤から甘さが残っている。余韻として甘味が残るので、ペアリング向き。食前じゃないスパークリングの提案がいけそう。後口で旨味がきて高揚感がある。

酒井 英彰 氏

看板のない予約困難店「酒井商会」店主・酒井英彰

アルコール度数も低めで、日本酒飲み慣れていない方でもオススメ。 適度な甘さがあり、"
食事を通して楽しむことができる。2人で一本飲むのもあり。泡の輪郭も柔らかく、優しい味付けの輪郭が柔らかい料理に合わせたい。

You may also like

Recently viewed