涅槃 黒 2020
Nehan kuro 2020

¥22,000(送料別)

「高精白×ビンテージ」の新ジャンル

磨き上げたその先に見える米の個性。
高精白に拘った「楯の川酒造」の新しい答え。

昨今、生酒など新鮮な日本酒を高く評価する動きがありますが、適切な冷温貯蔵と瓶内熟成を経た日本酒には、若いお酒には無い美しさがあります。

そんな中、醸造元の楯の川酒造はその素晴らしさを伝えていくことが日本酒の未来にプラスに働くと考え、「涅槃」という「高精白×熟成」の新カテゴリーを立ち上げました。

熟成の起点となるライスヴィンテージの個性と経年変化を是非お楽しみください。

CHARACTERISTICS

原料⽶

惣兵衛早生100%

精⽶歩合

18%

アルコール分

15%

日本酒度

非公開

酸度

非公開

ヴィンテージ

2020

内容量

720ml

KURAMOTO

楯の川酒造

「美味しい酒への飽くなき探求。そして世界を代表するブランドへ」

 楯の川酒造は天保3年(1832年)、山形県酒田市で創業されました。楯の川酒造は徹底して品質を追求し、日本の「酒」「食」「農」文化の発展に寄与してきました。

楯の川酒造は、持続的な成長を遂げていくために、100年後にどうありたいかを示した実現したい未来を「TATENOKAWA 100年ビジョン」として掲げています。ひたむきに酒造りに向き合いつつも、自社精米による高精白日本酒の可能性の探求、業界のイメージを変える蔵人の働き方改革、田園風景の保存を目指す稲作指標の導入など、日本酒の新時代を切り拓くべく日々試行錯誤を繰り返しています。

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CUISINE

「 バーニャカウダ 」

TASTING COMMENT

小池 潤 氏

日本酒専門WEBメディア 「SAKETIMES」編集長

香りは控えめで、ほのかに穏やかな吟醸香が香る。
綺麗で透明感のあるクリアな味わい。大地を感じる穀物のような香りが、わずかではあるがはっきりと感じられる。

酒井 英彰 氏

看板のない予約困難店「酒井商会」店主・酒井英彰

程よい甘味とアルコール由来のものではないナチュラルでドライな酸。
穀物っぽさと上品な苦味によって、口の中に贅沢な余韻が残る。

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